放浪テニス日記　～社会とテニスの狭間～ 現在社会人1年目のA,Nは仕事をしつつもまずはテニスに全力を尽くすと決心した。このブログは筆者と社会人テニス、又仕事についての信念をこめたブログである。決してフィクションではなく、事実に基づいたストーリーである。

ひまだから俺の尊敬するキース・リチャーズ様語録かくね

「俺達ゃみんな突き詰めればアフリカから来てるはずなんだ。俺達はただ北上して白くなっただけさ。けどどんな人間だって、切って開いてみりゃ骨は白くて血は赤いだろ、な、どっか深い所で繋がってんだよ。」

「やれるかやれねえかくらいはてめぇで一番分かってるって事だよ！」

「俺はロックンロールを成長させたいんだ、エルヴィスにはできなかったし、他にもできなかったヤツは沢山いる。ロックンロールはもうティーンエイジャー専用の音楽じゃない、それを皆に知らせたいんだ。何で恥ずかしがる？立派な仕事じゃないか、男の仕事、一生の仕事だよ。それを分からせるのにどっかの間抜けが必要だっていうんならなら、俺が喜んでその間抜けになってやるよ。」

「早弾きよりコードをもっと覚えたらどうなんだ、基礎をやれ基礎をっていう。西部一の早撃ちガンマンは誰だっていう世界じゃないんだからよ。ガンマンってのはたいていが若死にするもんだ。」

「どんなに苦しかろうが嫌な思いしようが自分がその道を好きで入ったんなら黙って戦え、弱音やグチを吐く時間があるなら何とかその対応策を考えてその状況を逆転させろというのがストーンズの基本メンタリティーといえるんじゃないかな。」

「ついこの前俺の親父が死んだんだけど、死ぬ間際に俺に片目をつぶってみせてね。それでなんだか、今はもう、死ぬって事に前ほどびびらなくなったよ。あのウインクが効いたんだ。」

周囲の人々の言葉、エピソード
「（超高級レストランにて）ミックが注文したワインの銘柄をきいたとたん、ワイン係は涙を流さんばかりに感激した。ウェイターが栓を抜いたところで「ちょっと見せてくれよ」ってキースが口をはさんで、ウェイターがボトルを手渡したとたんキースはそれをラッパ飲みしちまった。秘蔵のワインをラッパ飲みされたワイン係は涙を流しだした。」

チャーリー・ワッツ「何をしてても思い切り外しまくるか、あるいは１００％正気でこっちの２週間先を行ってるかのどっちか一方なんだ。何百ドルもの金を巡るビジネス・ミーティングでキースが居眠りするのを見た事あるよ、薬のせいでまさに意識朦朧さ。ところが次の瞬間には奴は目を覚まして、質問にちゃんと答えてた。」